マニフェストスイッチ沖縄って?
2016年6月5日投開票の沖縄県議選で政策を比べて投票するため
共通フォーマットの政策を候補者から収集・公開し、
データの利活用を推進(オープンデータ化)します。
これまでどんな選挙で実施してきたの?
マニフェストスイッチプロジェクトって?
「なんとなく選んでいた選挙」から「政策を比べて選ぶ選挙」へ
全国の政治家にマニフェストの共通フォーマットを提案し、
わかりやすく見やすい形で政策を公開・利活用
(オープンデータ化)するプロジェクトです。
なにができる?
同じ項目で政策を比べて投票できる「候補者版エントリーシート」
政策を比較して投票できる
5項目+150字でわかりやすく読みやすい
選挙で候補者ごとに選挙公報や政策集を比較しようとしても書いてある内容が違うため比較しづらいですが、マニフェストスイッチなら同じ項目について政策を比較できます
政治姿勢が一目でわかる
「政策分野注力度」による可視化
予算を100ポイントもっているとしたときに、政策10分野にどう割り振りるかを聞いたもので、各分野への政治姿勢が一目でわかります
データを自由に活用できる
どんな情報?
マニフェストスイッチ型政策フォーマット5項目とその特徴
【5項目】
1.政治家を志した理由
なぜ政治家になろうと思ったのか?人柄がわかります
2.地域のありたい姿
どのような課題があると考えているのか?問題意識がわかります
3.解決したい課題
どのような課題があると考えているのか?問題意識がわかります
4.3つの具体的な政策
解決するための重要政策は?政策の優先順位がわかります
5.政策分野注力度
政策10分野にどう予算を配分するか? 政策への態度がわかります
【3つの特徴】
150字
それぞれ150字で書かれ、わかりやすさと見やすさを重視
政策のフレームワーク
地域の理想像と現状の課題、解決のための施策を明記
政策の優先順位づけ
政治家が重要と考えている政策の優先順位をあぶりだします
マニフェストスイッチ沖縄/沖縄タイムス/早稲田大学マニフェスト研究所